Quarantine Time
ついに自粛解禁ですね。6月に入り、2ヶ月半間以上のロックダウン時期を振り返った感想はというと、
自粛期間以前よりも増して、毎日が尊い貴重な時間だった様な、濃い様な薄い様な、、、
終わってみるとなんだったんだろうという様な、ちょっと不思議な時間でしたが、この数ヶ月はこれまでに無い程、自分がどれだけ幸せなのか、特に家族の愛情や思い遣りを身に心に沁みて感じられる期間となりました。
皆様はどんな時間を過ごされていらっしゃったでしょうか?
私はと言うと、まず最初のうちは、どうせ出掛けられずにお家にいるのだったら、インドのアシュラムにいるような時間割で過ごそう!と一日二食にし、午前と午後にAsanaの練習、掃除や食事作るのをカルマヨガの時間に充てたり、勉強の時間を作ったりしながら、毎日を規則正しく過ごそうと決めたのでした。(もちろんそんなに厳しいものではなくて楽しむのを大前提でですが)
最初に時間を区切った日々のルーティーンを決めたことは、結果的にすごく良かった。なんと言っても、
一日一日が充実した毎日でとても早く過ぎ去っていくのに自分でも驚いていたほどでした。
また、衣食住についても見直したり、考え直す時間が出来た。自分のペースで片付けをしたり、うちには普段からなかなか使いきれていなかった日本のお米や日本茶、梅干し、乾物、お味噌に焼酎といった、実家の両親から送られてきたものが常に貯蔵されていたので、今回ばかりはスーパーに行かなくてもいつもあること、あったこと、外へ出なくとも常に満たされていたことにも再び気づかされ、本当に感謝でした。
出張Yogaの時間が全く空いたぶん、仕事は半分減った感じですが、おうちで自分のために練習する時間が普段よりぐっと増えたと思って、振り返ればおそらく毎日3−4時間くらいはYogaの練習をすることができました。他にも、読書などを含めて、ずっとやりたかったけどできてなかったことをこの時間がたっぷりあるときにし始めようと、普段は作らない様な凝ったお料理を楽しんでみたり、一週間に一度の英語レッスンや、サンスクリット語、ヨガ哲学、新たにギターレッスンと毎日何かオンラインでレッスンを受け、なんだか日々次々と違う課題が目の前にありました。
主に朝はPranayamaとAsanaのルーティーン、日中は日本で頑張るYoga友のオンラインクラスやレッスンなども受けてみたり、オンラインのおかげで普段よりも断然いろんなYogaを体験できる楽しみも増えました。SNSで回ってくるYogaチャレンジや、逆立ちでTシャツ脱ぎ着するやつとか、プランクとか、、本の紹介なども最初のうちはやっていましたが、だんだん自分のルーティーンが忙しくなり最後の方は全てスルー(せっかく回してくれたのにスルーしちゃった人にはごめんなさい)。
それでもインプットばかりではいけないと、Instagram Liveで週に2回は、おうちでYogaするときに怪我しないための初心者Yogaレッスン配信を続けました。おうちで自分でYogaを習慣にしていくには積み重ねの練習だったり、モチベーションをどう保つかも大事な事です。私の唯一のモチベーションキープもこれまで出張Yogaを続けてくれていた生徒様達やYogaを自分で練習している人達が、少しでも自分のためのケアの時間を持てる様に、発信をしてました。他には有難いことに、これまで週に5日あったSkypeレッスンは継続して頂きながら、毎日の夕方の練習では、これまでYogaする時間がないほどゴルフに忙しかった夫が、Yogaの練習をしたいというので、毎日一緒に夫婦で向き合ってYogaをする時間もでき、お陰でYoga習慣を共有出来、とても平和で充実した毎日となりました。
あとは新しい試みとして、海外の友人グループへ英語のYogaビデオを週一で送ったり、そのためにYoutubeサイトを作ってみたり、クリスタルボール奏者の天川祐さんと一緒に日本×マレーシアとの同時Liveコラボイベントを考えてみたり。。。新しいことをやってみるのは本当に楽しかった!
そんなことをやっているうちに課題でもあった我が家での「食」に変化が、、、これまたずっと料理もしたことなかった夫がずっとお家にいることから突然料理に目覚め、全ての家事担当になってくれて、私の出る幕なしに。
毎日楽しそうにお料理を考えて、手作りデザートまで提供してくれる様になったので、我が家のニューノーマルとして取り入れていくことに。これは天と地がひっくり返ったような出来事でした。
旦那さん作「焼きプリン」
今回の自粛期間では、自分で思っている以上に疲れていたり、環境の変化によって身体にも心にも少なからずストレスやご負担があった方も多いかもしれません。でもこの期間は、少なからず、既に変わってしまった新しい世界へ、新しい価値観を持って生き抜いていく為に、皆が自分を省みる時間、癒す時間、そして繋がる時間だったのだと思います。
ちょうど去年の自分の誕生日に友人に話したことでしたが、私自身の中でもちょうどこれからの老後に備えて、どんな人たちと過ごして、どんな風に暮らしていきたいのか、パートナーとの関係や自分自身に対しての在り方を見直そうという時期に入っていたので、この世界的に大変な新型コロナウィルスの影響があったこの機会にニュースや報道をみては、この歳の自分のテーマであった、大切な人や、生活を見直すことをテーマにしていること、自分を含む世界中の一人一人が、大切な人を守るための行動、自分だけでなく周りに感謝して生きていくこと、自然や地球での生活を見直し、自分ができることを一生懸命やって生きること、これを実践していく時代に入っていたのだなとなんだか冷静に客観し、納得してました。
どのような経済のニュースや本を読んでみてもyogaの教えと同じことを言ってるようにしか思えなくなってきている私ですが、ますます自分の学んできたことに迷いが無くなり、今の自分の全てに必要だったのだなと感じるようになりました。
今後も新たな体験を通して気づき、全てを受け入れてそこから見えてくる選択肢から自分なりの選択を主体的にしていくこと。本当の自分が望んでいる方向へ確実に進歩している実感がある様に、全てのことは変化しているので、起きている全てが良い進化と捉えて、また新しい自分、新しい生活に、不安になったり焦らずに、ゆっくりと、自分の呼吸のペースに合わせた生活を見つけて行けたらいいなと思っています。誰もが人と比べたり、競ったりすることのない、平和な自分らしい毎日をこれからも過ごしていきたいなと思います。
オンラインYogaもご予約お待ちしています!